ミシンの謎に迫る

ミシンの歴史や広がりを紹介しています。
グローバルな旅を一緒に楽しみましょう。

内容の多くは自分の著書にもとづいています。
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ワンダーランド

ミシンの不思議や謎に迫っています。

ミシンのワンダーランド

ミシン国産化の遅延要因 : 特許出願の方向性に関連して | 解題

ミシン国産化の遅延要因 : 特許出願の方向性に関連して | 表題の論文を解題しています。中日でミシン製造業が勃興したのは米独に比して80年近い差があります。この時差の要因を分析しました。日本帝国内で申請・認可された特許の動向を分析しました。
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ミシン製造業の生産体制 : 揺籃期の多様性

ミシン製造業の生産体制 : 米国ミシン製造業は1850年代から進展していきました。当時、ミシン製造業は揺籃期にありました。同業者たちは競争を激しくさせながら、独自の工場制度を確立していきます。19世紀末になると過当競争は定着していき、シンガー社が強者となっていきます。
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解剖台上のミシンと傘の偶然の出会いは美しいのか

解剖台上のミシンと傘の偶然の出会いは美しいのか : ロートレアモンの詩には、フランスを拠点としたシュルレアリスム運動の芸術家たちに好まれ、特に無関係な物同士の偶然の出会いに注目されました。果たしてロートレアモンの言うこれら、解剖台、ミシン、こうもり傘は偶然の出会いなのでしょうか。
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映画「アドレナリン」にみるミシンの例外的な使い方

ミシンの多様性 : このページではかなり逸脱した利用方法からミシンの多様性を考えます。材料はジェイソン・ステイサム主演の映画「アドレナリン」。ミシンの場面以外の暴力シーンは非現実的とまとめられています。そこで疑問が一点。この悪役の大きな手が入る程の隙間がミシンにありますか?
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ロング・テール : シンガー社製ミシンの製品構成からみて

ロング・テール : 色んなミシンを製品種別にみると不思議な現象ロング・テール(The Long Tail / 長尾)を見つけることができます。このページでは、2000年代半ばに注目されたクリス・アンダーソンのロング・テール現象をシンガー社製ミシンの製品構成から2点で確認します。
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ミシン・バトル : 1870年代アメリカのミシン開発競争

アメリカでは1950年代にミシンが産業化され、直後から過当競争の段階に進みます。また、特許権に関する裁判が急増しました。1870年代にはパテント・プールに落ち着きます。このページでは過当競争や裁判沙汰を風刺したイラスト「ミシン・バトル」を参照しミシンの有名会社を紹介しています。
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ミシンの進化 : 19世紀型と20世紀型

ミシンが開発も商品化も産業化も進んだ1850年代以降のアメリカ合衆国では、ミシンをとりまく事情が目まぐるしく変わりました。このページは、ミシンの動力転換にふれながら機能細分化策について、事例をつけて簡単に説明しています。機能細分化は19世紀型の進化と20世紀型の進化に分けられます。