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子供にミシンが必要な理由

趣味となったミシン裁縫:ジャノメ N-261

ジャノメミシンの思い出
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このページは、同志社大学生に課した自主学習レポートを転載したものです(同志社大学「日本経済史1」2020年度)。転載には事前に許諾を得ています。

自主学習課題として、ミシンを使った人生を振り返ってもらうインタビューをしてもらいました。そのため、本文の大半の1人称は被取材者で、記事の最後のまとめ部分は取材者(レポートの執筆者)となります。ご留意ください。他にもミシンの歴史やミシンの進化に関するテーマを書かれた学生もいらっしゃいます。いずれも、若干の訂正や修正を経て掲載しています。

趣味となったミシン裁縫:ジャノメ N-261

ミシンとの出会い

わたしが初めてミシンを触ったのは、小学生の頃でした。わたしが年少だった頃、働きながら一人でわたしを育てる母親は、手編みの裁縫でわたしにいろんなぬいぐるみや着せ替え人形を作ってくれていました。

小学生に入り、物心がついた頃、家にあるぬいぐるみが母が手作りで作ってくれたものであると知った時は、感動しました。ありきたりの、みんなが好きなキャラクターのぬいぐるみではなく、母特製のものを、働きながら一人で子育てをしている時期に作ってくれたのです。

そこから、わたしは手先が器用なこともあって、裁縫をはじめました。はじめは、簡単なポーチ作りや、編み物、そして時間が空いた時にはひとりでよくわからないものを編んでいたりしました。小学校の頃は、母の日には祖母にいつも折り紙でいろんなキャラクターを折ったものを台紙に貼って送っていました。

折り紙を丁寧に折って作っていたので、祖母には「手が器用だね」と言われることが多く、小さい頃から針を扱っていたため、自分でも自信を持てる部分でした。小学生の頃のお盆休みに祖母の家に行き、掃除を手伝った時のことです。祖母の家にあったミシンを、「手先が器用だから、折り紙の次はミシンで裁縫をやってごらん」といい、渡してくれました。

そのミシンはとても古く見え、とても重厚で、年季の入ったものでした。家に帰ってさっそくミシンで簡単な布切れを数センチ縫ってみましたが、こんなにも早く、まっすぐに縫い目がつくことに感動しました。いままで作ってきたものがいとも簡単に完成するのかと思い、裁縫をするのが楽しみになりました。

はじめはもともと折り紙で作っていたキャラクターの裁縫セットを購入し、ミシンでぬいぐるみのキーホルダーを作成しようとしました。しかし、ぬいぐるみのキーホルダーは小さすぎて、ミシンはとても作りにくいもので、あとは手縫いでキットを完成させました。それ以降から高校生になるまで、祖母から頂いたミシンを使うことはなく、中学校に入って部活や勉強、SNSなどにも夢中になり、裁縫というものにも関わらなくなってしまいました。祖母から頂いたミシンは、クローゼットの奥の方にしまわれるようになりました。

ミシン技術の習得

高校に進学し、家庭科の授業ではさっそくミシンを使ったエプロンの作成が始まりました。高校一年生の家庭科の授業なので、エプロンはもちろんキットでの作成でした。

やはり、幼少期から裁縫を知り、小学生の頃にミシンをさわった経験があるので、家庭科の時間で裁縫をすることになった時は少しワクワクしました。しかし、祖母から頂いたミシンを使った時にうまくいかなかった思い出があり、不安を覚えましたが、キットに付いていた説明書を読みながら作っていくと、とても作りやすいという感覚で作成を進めていくことができました。

そのときに気づいたのは、小さなぬいぐるみには手芸が相応しいということ、手のひらより大きなものや、まっすぐに縫う部位が多い服や鞄、ポーチなどの実用品にはミシンを用いた裁縫が適しているということでした。

週に一回しかない家庭科の裁縫の時間が待ち遠しく、エプロンの作成もスムーズだったのでクラスのみんなの中でも早めに完成させてしまったわたしは、いてもたってもいられなくなり、フリーマーケットアプリで中古として販売する予定だったトートバッグを、ロゴが入っている部分だけ切り抜き、クラッチバッグにリメイクしようとしました。

物置きとして使っている部屋の奥にあるクローゼットの更に奥にある、小学生時代の頃に祖母からもらったミシンを引っ張り出し、近くの手芸ショップに行き、布と合うボビンを購入し、取り掛かりました。高校生になって改めてこのミシンを使って、学校で使われているミシンよりも複雑で、多様な機能が備わっていることに気づきました。

見たことのない縫い目や、何に使うのかわからないひっかけなどを観察していると、このまま裁縫を続けたらいずれはこの昨日も使うことになるのかと考え出し、とてもワクワクしました。作業をしていくうちに、この古いミシンに問題が発生しました。製品が古すぎたせいなのか、学校で使っているミシンと違う規格で使い方に慣れていなかったからか、うまく作動しません。機械が不調のときによく解体して中身を調べてしまうわたしは、ミシンの下糸を収納する盤をドライバーではずしました。特に糸がからまっているわけでもなく、どこが原因で不調なのかは素人ではわからなかったため、祖母のミシンはこれ以降使えなくなってしまいました。

裁縫のスキルが上達し、備えられたいろんな機能を使う日を楽しみにしていたので、残念でしたが、当時はアルバイトもしておらず、手に入れる力がなかったため裁縫は断念しました。

ミシンの購入

しかし、高校3年生になり、文化祭が訪れ、ミシンを手に入れる機械が訪れました。母校では、3年生は決まって演劇をします。もちろん、役者を担当するクラスメイトの衣装も必要になってきます。

ここはわたしの出番だとすぐに思い立ち、2年生からバイトを始めて財力もあったため、今後もミシンを使って裁縫をしたいという思いもあり、実費でミシンを購入しました。これが、現在も使い続けているミシンで、ジャノメ N-261です。

ジャノメ N-261

わたしは自分が好きなことにはとことん凝り続けるという性格なので、文化祭の演劇で役者に着てもらう衣装にはとことん凝りました。安いサテン生地がひっかかったり、何度も縫い直すうちにミシン糸が切れて縫い目が不格好になったりなどしましたが、演劇の元となった作品のイメージに合うように細部までこだわった衣装の作製には寝る暇も惜しんで取り組みました。

文化祭での衣装作製を通して、布のいろんな生地の名前や糸の種類、縫い方や折り方など、さまざまな裁縫の知識を得ることができてとてもいい経験となりました。文化祭を終え、大学に無事合格することができ、高校を卒業する年の春休みは時間を持て余していたので、高校一年生の時に諦めたトートバッグのリメイクを再開しようと思い立ちました。

文化祭の衣装作製の経験もあってか、今度はうまく作製を進めることができ、サイズや縫い目、見た目なども完璧に仕上げることができました。さらには、少しサイズが大きく不格好だったジーンズの幅の調整もできるようになり、服を買うときには形が不満ならあとで自分でお直しをすれば良いという気持ちで楽しくショッピングができるようになりました。

ミシンのおかげで趣味となった裁縫

もともと周りにミシンを扱えるような友達もおらず、親もわたしが子供の頃に手芸を頑張ってくれていただけということで、縁がなかったものでした。祖母からミシンをもらい、いろんな機能があることにワクワクする感覚を覚えなかったなら、文化祭の衣装作製を機に自力でミシンを購入することもなかったでしょう。

ミシンを購入したことによって、裁縫への興味が促進されました。捨てる予定だったトートバッグやジーンズも実用的で自分に合ったものに変身させることもできました。

いまは大学生になり、サークルや勉強、遊びなどたくさんすることがありますが、土日や長期休暇中にもクローゼットを漁ってリメイクできるような洋服を探したり、型落ちの洋服をイマドキのスタイルへとリメイクしたり、裁縫は継続的に続けている趣味となっています。

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