しんしん

ブラザー社

ブラザー DB2-B763:1本針本縫ミシン

これはブラザー社の1本針本縫ミシンです。型番は「DB2-B763」。各部に高速用ミシンの機構を採用し、毎分3500回針の高速で利用できます。
ブラザー社

ブラザー TZ1-B651:職業用本縫ジグザグミシン

これはブラザー社の職業用本縫ジグザグミシンです。型番は「TZ1-B651」。直線縫だけでなく刺繍縫(ジグザグ縫)、ネーム縫、縁縢(ふちかがり)など、幅広い用途で使える万能ジグザグミシン。
ブラザー社

ブラザー TA2-B622:職業用本縫ミシン

これは、ブラザー社の職業用本縫ミシンです。型番は「TA2-B622」。家内工業、洋服店、洋裁店などで広く使われます。美しい縫目と耐久性に留意して設計製作された高性能ミシン。
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開発・特許・競争

特許権以外にさぐる戦前日本ミシン国産化の遅延要因

この記事では戦前日本ミシン国産化の遅延要因を特許権以外から探っています。環縫ミシンには特許規制があり、戦前の日本では製造販売が遅れました。しかし、シンガー社の環縫ミシンの特許権が切れてから5年間、なぜか日本のミシンメーカーは宙づりでした。
デュルコップ社

デュルコップ233:1本針本縫ミシン

これは、デュルコップ社の1本針本縫ミシンです。型番は「durkopp 233」。皮革、キャンバス、リンネル靴、ゴム布縫などに適しています。ロータリーフック。インチあたりの縫目数は5/22”。上下送り、針送り。
開発・特許・競争

戦前期ミシンに関する産業財産権の出願一覧

このページでは、戦前期ミシンに関する産業財産権の出願一覧を紹介しています。「戦前期ミシン関連産業財産権の調査方法:J-PlatPatの活用」に詳述した手続きから作成しました。網羅しているので、かなり長いです。
パフ社

パフ3331:1本針筒型本縫ボタン付けミシン

これは、パフ社の「pfaff 3331:一本針筒型本縫ボタン付ミシン」です。型番は「3331」。中心式で、半回転ボビンシャトル、カム、ストップ装置、移動押え、自動糸切装置がついています。押えのアジャストによって根巻ボタン付けができます。
デュルコップ社

デュルコップ235:1本針本縫靴用ミシン

これは、デュルコップ社の1本針本縫靴用ミシンです。型番は「durkopp 235」。一般的な靴用ミシンで、甲革部分や上部、パンプスなどの縁を縫います。ローラー押え、インチあたりの縫目数は最大で9/64”。車輪送り、針送り。速力は3000。
開発・特許・競争

戦前期ミシン関連産業財産権の調査方法:J-PlatPatの活用

このページでは「戦前期ミシン関連産業財産権の調査方法」を紹介しています。戦前に取得された特許を網羅的に調べる方法を述べていますから、ミシン以外の特許を調べる場合にも方法的に役立つと思います。ぜひご活用てください。
開発・特許・競争

19世紀中期アメリカに誕生するまでのミシン開発史

19世紀中期アメリカでミシン製造業が誕生するまでの歴史をまとめています。手縫いの時代から特許だけの時代へと進み、19世紀中ごろにようやく実用的なミシンが開発されました。その後はミシン・メーカーの熾烈な特許戦争へと展開しました。
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