母の子育てとブラザーミシン「イノヴィスP-100」

ブラザーミシン
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この記事では頂いたエピソード「母の子育てとブラザーイノヴィスP-100」をご紹介しています。

母の子育てとブラザーイノヴィスP-100

  • インタビュー対象者:母
  • インタビュー対象者が振り返るミシンのメーカー:ブラザー「イノヴィスP-100」

ミシンを購入した経緯

私は2児の母です。

一番最初に産まれた長男がちょうど幼稚園に入園する頃に刺繍を入れられるミシンを購入しました。約20年前です。

支払い方法

店頭販売されていた新品の「ブラザーのイノヴィスP-100」を購入しました。20万円ほどしました。

現金かクレジットカードか支払をどちらで済ませたか忘れたそうです。

母とミシンの出会い

母が最初にミシンと出会ったのは、中学の頃です。

中学校の家庭科でミシンを扱う授業があり、家庭科の授業を通じて一通りの基本を学びました。

昔は現在主流の電動ミシンではなく、手動の足踏式ミシンが使用されていたそうで、母はあまりミシンを上手く扱うことが出来ず、怪我をして先生から心配されることもあったそうです。

母は中学以来ミシンに触れてはいなかったようですが、出産を経て私が幼稚園に入園する頃に、幼稚園で使う手提げカバンや靴入れ、お弁当袋を手作りで作ろうと思って刺繍も施すことができるミシンを購入しました。

ミシンで作ったものの思い出

長男に作ったもの

長男に作ったものは、幼稚園の頃だと手提げカバンや給食用のコップ入れの袋、そしてお弁当袋。小学校の頃だと体操服入れや給食のマスクを入れる袋、30cmの物差しを入れる袋です。

私が長男に作ったものには幼稚園の頃には当時好きだった電車のアップリケを、小学校の頃には当時も人気だったポケモンのアップリケの生地を買ってきて縫い付けていました。

小学校の頃ポケモンのアニメを観たり、ゲームをして楽しんでいた長男の給食用のコップやマスク入れ、お弁当袋にポケモンのアップリケを付けるととても喜んでいました。

他にもズボンの縫い上げや浴衣の縫い上げなど長男の学校行事やイベントの時には必要なだけミシンを使っていました。

私が中学校の頃に家庭科で使っていたミシンと違って使いやすく作っている時はとても楽しめました。中学校の頃、苦労していたのと違って大人になって縫う時の要領を得ると思ったより楽に作業に励むことができました。

何かを作って完成させ、長男に渡してあげると「ポケモンや!めっちゃ嬉しい!ありがとう!」と笑顔で喜んでくれました。そうした長男の反応はミシンでのものづくりのモチベーションに繋がりました。

しかし、長男は学校や家の外で遊んでくると必ずといっていいほど服やカバン、靴を汚したのでとても手のかかる子供でした。

それでも服やカバンの汚したり破れた箇所を縫い直す度に、長男の元気いっぱいな姿を感じられて内心長男が元気に育っていることを嬉しく思っていました。

長女に作ったもの

私が長女に作ったものは、長男同様に幼稚園の頃だと手提げカバンや給食用のコップ入れの袋、そしてお弁当袋。

小学校の頃だと体操服入れや給食のマスクを入れる袋、30cmの物差しを入れる袋と、それに加えて当時長女が好きだった人形用の服を作って刺繍を施しました。

長女に作ったものには長女が好きな花柄やディズニーのアップリケを縫い付けていました。長女が普段使いの手提げカバンに花柄のアップリケを付けてあげて、完成させ渡してあげると長男と同じように喜んでくれて作って良かったなと感じました。

確かに大型のショッピングモールや百貨店に行けば長男や長女が必ず喜ぶようなキャラクターの洋服やカバンが置いてありますが、私自身が作ったものを長男や長女が大事そうに、嬉しそうに着ているのを見るとやっぱりミシンで手作りして良かったなと感じました。

長女には手提げカバンの他にも人形用の服や体操服入れなどを作ってあげましたが、どれも大事そうに小学校の終わりまで長く使ってくれてとても嬉しかったことを覚えています。

とくに長女がディズニーのぬいぐるみが着けていた服を破ってしまい、泣きながら直して欲しいとお願いしてきた時は可愛いなと思いながら治してあげました。とても鮮明に覚えています。

現在とこれからのミシン

数年前テレビで放送されていた「カーネーション」という朝ドラを観ていましたが、描かれる第二次世界大戦期は戦争を理由にミシンでも持っていかれる時代だったそうでした。

コシノジュンコの母がミシンを手に入れるだけでも大変な時代に頑張っていたのを見て母として頑張る彼女の姿と母として頑張る私の境遇が重なり、思いを馳せたことをとても鮮明に覚えています。

2人の子供たちが大人になっていく中で、ミシンを使って何かを作ってあげる機会はなくなっていきました。

3月になるとミシンが大型ショッピングモールなどで店頭販売され、当時私もその時節にミシンを買ったことが思い出されます。いつか子供たちが結婚して子供ができた時には、3月にミシンを買うのかなと思うととても感慨深いです。

そうして結婚して子供が出来た長男長女がミシンを必要とした時は私がこのミシンを使ってミシンの使い方を教えることが出来たらいいなと思います。

それまでの間ミシンは眠っているはずでしたが、最近このコロナ禍で大型ショッピングモールでミシンがよく売れていると聞きます。ひょっとしたら、久しぶりにミシンに触ってみるかもしれません。

インタビューした感想

課題が出された時最初は3000字以上というボリュームを書けるだろうかという不安がありましたが、実際に母にミシンのインタビューしてみて思ったより母にとって感慨深い思い出の数々があったんだなと感じました。

母がミシンを購入したのが、私が生まれてしばらくした後、幼稚園の入園の時だったということを初めて聞いてとても驚きました。

小さい頃のことはあまり覚えてないけれど、母と振り返る中でそういえばあの頃はこういうキャラクターが好きだったなとか、母にとってのミシンの思い出だけでなく、昔の自分像も振り返ることが出来て良かったです。

私がインタビューしている時、母は私がよくものを破って壊してしまって直してあげていたことや、キャラクターのアップリケを縫い付けていたことを懐かしそうに振り返り話してくれました。

とくにポケモンは今でも大好きで、当時母がポケモンのアップリケを買ってきて縫い合わせてくれた手提げカバンを大事に使っていたのはとてもよく覚えています。

よくものを破ってしまったり、壊してしまって直してあげていたという話を聞いた時、昔の私の意外にやんちゃな一面に驚かされました。今の自分からはあまり想像もつかないです。

ただ、私が小学校に通っていたころ、給食用のエプロンやマスク・帽子、体操服をよく汚して家に帰っていたことはよく覚えていて、そういう過去の自分がものを破ってしまったり、壊してしまったことは結構あったんじゃないかなと感じました。

結婚して子供ができて、子供たちが幼稚園に入園する時期になれば母の話した通り、ミシンを買って母に教えてもらいながら子供のために何かを作ってあげたいなと感じました。

このようにミシンを通して母との思い出話を振り返ることが出来たり、過去の自分像を懐かしむ機会が出来て、さらにそれらを通じてこれからの自分の在り方も考える機会が出来てとても良かったです。ありがとうございました。

ブラザー「イノヴィスP-100」

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