刺繍ミシン(ししゅうみしん)を含む記事を集めています。
刺繍ミシン
ジャノメ100周年記念モデル登場
「蛇の目ミシン工業株式会社」から「株式会社ジャノメ」に変更。これをうけジャノメ100周年記念モデルが登場。「Epolku(エポルク)」「Hyper Craft 850」「SECiO 9720P」のオシャレなイメージやコンセプト、そして性能などをご紹介しています。
ツァングス 1340 & 2340:3頭自動刺繍ミシン
ツァングス社の3頭自動刺繍ミシンです(3頭自動刺繍機)。型番は「1340」と「2340」。生地へ直接に刺繍をするので模様をあとから生地へ縫いつける必要がありません。模様にもよりますが、一人で2台から3台を使えます。
ツァングス 7000型:多頭自動刺繍ミシン
ツァングス社の多頭自動刺繍ミシンです(多頭自動刺繍機)。型番は「7000」。刺繍面積の奥行きが170cmから200cmに拡大された機種です。上糸の調整ダイヤルが正面に取りつけられ、調整が楽で糸調子を正確に維持できます。
デュルコップ 255:刺繍ミシン
デュルコップ社の刺繍ミシンです。型番は「255」。平縫刺繍縫用。花や茎、結び目(節)、サンドステッチ(砂地縫)、モースステッチ(沼地縫)などのすべての平縫に適します。1本針と2本針の2種類があります。
シンガー 17W2:1本針刺繍ミシン
これは、シンガー社の1本針刺繍用ミシンです。型番は「17W2」。オーバー縫い(オーバーシーム縫い)やジグザグ縫い(千鳥縫い)用ミシンです。各種の布地に簡単な刺繍をします。107W3の旧式。針の振りは7/16”までで、膝押えで針振の調節が可能です。
スカラップステッチ:scallop stitch
点線模様縫いやジグザグ模様縫いの一種。円弧状の縫目の形。英語で「scallop stitch」。スカラップステッチの縫目の形は下のようになります。
シンガー 16W2:手袋甲飾用(手袋飾縫用)ミシン
シンガー社の手袋甲飾用(手袋飾縫用)ミシンです。型番は「16W2」。2本針ミシン。シンガー社の第16種シリーズ全体の説明もこのページ。#シンガーミシン #シンガー16w2 #singersewingmachine #singer_16w2
マルコ:ジャガード操作多頭式刺繍ミシン
マルコ社のジャガード操作多頭式刺繍ミシンです。ジャガード、カードの操作によって、同時に6頭~13頭のミシンが自動的に稼働して、同一の刺繍をします。縫型と縫見本(刺繍見本)も載せました。さりげなくアーノルドパーマー。
シンガー社の歴史:臨機応変な史上最大のミシンメーカー
このページでは、シンガー社の歴史をまとめています。シンガー社は発明と広がりの2点から、19世紀・20世紀の世界史上で最もよく知られた企業です。1851年から、シンガーという名前は縫製と同義語になりました。
イワセミシンカムパニー:世界一を誇るドイツより直輸入
このページは、イワセミシンカムパニーが1958年に出した広告を紹介しています。イワセミシンカムパニーは東京都浅草で営業していたミシン販売店です。デュルコップ社とモーゼル社の日本全国総代理店。現在は「株式会社岩瀬ミシン商会」かと思われます。