穴縢縫ミシン(あなかがりみしん)を含む記事を集めています。穴縢縫ミシンは単に穴縢ミシンと書くこともあります。

リース・ボタンホール 101:鳩目つけボタン穴縢縫ミシン
リース・ボタンホール社の鳩目つけボタン穴縢縫ミシンです。型番は「101」。穴縢縫ミシンは、穴かがり縫いミシンや穴かがりミシンとも言われます。生地穴開けのナイフは縫いはじめに落下するタイプと、縫い終わりに落下するタイプの2種類があります。

リース・ボタンホール S-2:ボタン穴縢縫ミシン
このミシンは、リース・ボタンホール社のボタン穴縢縫ミシンです。型番は「S-2」。穴縢縫ミシンは、穴かがり縫いミシンや穴かがりミシンといも言われます。ボタン穴の長さは1/4インチから1・3/8インチまで。1日に10,000~14,000個の穴縢をします。

シンガー 22K5:円形ボタン穴縢縫ミシン
これは、シンガー社の円形ボタン穴縢縫ミシン(あなかがりぬいミシン)です。型番は「22K5」。長さ1/2”か1・1/2”までのボタン穴をかがります。裁断器と先細り棒つき。ボタン穴の長さは1・3/8”まで。停止装置あり。速力は1000です。縫見本あり。

シンガー 19W1:丸穴縢縫ミシン(まるあなかがり)
これは、シンガー社の丸穴縢縫ミシンです。布地に丸穴を作ります。円周送りをもち、丸型押しをつけます。縫いはじめから縫い止めにいたると自動的に停止します。部分品の取り換えると穴の大小を変更できます。速力は1000です。19W種・19種のシリーズ解説も添付。

ボタン穴縢:ぼたんあなかがり/穴かがり
ボタン穴の周囲の布地が解れないようにかがり縫う(縢縫う)こと。ボタンホール縫いとも。しん糸を入れて縫うと盛り上ったボタンかがりができます。

ブラザー社:家庭用ミシンから事務機器メーカーへの歴史
このページでは、ブラザー社の歴史をまとめています。日本の公式サイトでは会社沿革にあたるページを見つけられなかったので、同社の公式サイトの英語版を参照し、邦訳と要約を行ないます。

ブラザー LH4-B814-4:高速芯紐入りボタン穴かがりミシン
これは、ブラザー社の高速芯紐入りボタン穴かがりミシンです。型番は「LH4-B814-4」。基本機種に、理想的な芯紐案内機構と画期的な芯紐切断機構を付加。自動2回縫いするので、作業効率は一段と高まり、ニット縫製に抜群の威力を発揮。

ブラザー LH4-B814:高速本縫ボタン穴かがりミシン
これは、ブラザー社の高速本縫ボタン穴かがりミシンです(穴縢ミシン)。型番は「LH4-B814」。全自動給油方式を採用し、毎分3300回針の高速縫製ができます。作業能率をアップさせた高速ボタン穴縢ミシン。