オーバーロックミシンを含む記事リスト

ミシンの広告

ニットファッションを創るジューキMO-800シリーズ!

ジューキ社が1974年に出した広告。タイトルは「ニットファッションを創るジューキMO-800シリーズ!」。ニットウェア用の超高速直針オーバーロックミシン。型番は「MO-814 BD4」。
ミシンの思い出とエピソード

アトリエ・レイレイ制作風景:ミシン縫も手縫も使うチャイナ服

アトリエ・レイレイの日記からミシンで作るチャイナ服の姿を追ってみました。本縫ミシンとオーバーロックミシンを使っています。他方で、チャイナボタンの作成とその装着、立領(カラー)の装着などには細かい手作業を施しています。
ユニオン・スペシャル社

ユニオン・スペシャル 39500:高速度オーバーロックミシン曲針

このミシンは、ユニオン・スペシャル社の高速度オーバーロックミシン曲針です。型番は「U.S.CLASS 39500」。自動給油装置付。送り機構は小型で、かつ交叉しています。平板送り。速力を変更しても縫目は常に一用。
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ミシンメーカーと地域産業

ユニオン・スペシャル社の歴史:工業用ミシンメーカーの躍進

この記事はユニオン・スペシャル社の会社史をまとめています。典拠元はほぼ次の同社公式サイトです。日本語で読める同社の歴史はありませんので、ここに要約・邦訳します。
ブラザー社

ブラザー EF4-B957:超高速2本針オーバーロックミシン

これは、ブラザー社の超高速2本針オーバーロックミシンです。型番は「EF4-B957」。 メリヤス、バルキーニットなど、薄物から厚物まで幅広く縫製します。とくに伸縮性をともなう生地の縫製に威力を発揮。
ブラザー社

ブラザー EF4-B956:超高速1本針オーバーロックミシン

これは、ブラザー社の超高速1本針オーバーロックミシンです。型番は「EF4-B956」。縫製作業のスピード化をめざして開発した当時の新鋭機。毎分6500回針。メリヤスやトリコットの縫製に向いています。
ミシンの歴史

ファッション辞典にみるミシンの歴史

このページのテーマは「ファッション辞典からたどるミシンの歴史」です。ファッション辞典からミシンに関する記述を抜き出していきます。二つの辞典を参考にミシンの語源、用途、動力などがどのように書かれているでしょうか。
ミシンカタログ

環縫ミシン/二重環縫ミシン/オーバーロックミシン

環縫ミシンの構造や用途をまとめています。環縫ミシンの特徴は、できた縫目に伸縮性と強度があることです。単環縫ミシンと二重環縫ミシンがあります。いずれも環縫の原理は同じです。どちらかというと二重環縫ミシンの方がいっそう伸縮性が大きいです。
開発・特許・競争

特許権以外にさぐる戦前日本ミシン国産化の遅延要因

この記事では戦前日本ミシン国産化の遅延要因を特許権以外から探っています。環縫ミシンには特許規制があり、戦前の日本では製造販売が遅れました。しかし、シンガー社の環縫ミシンの特許権が切れてから5年間、なぜか日本のミシンメーカーは宙づりでした。
開発・特許・競争

戦前期ミシンに関する産業財産権の出願一覧

このページでは、戦前期ミシンに関する産業財産権の出願一覧を紹介しています。「戦前期ミシン関連産業財産権の調査方法:J-PlatPatの活用」に詳述した手続きから作成しました。網羅しているので、かなり長いです。
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