スカート

ミシンの思い出とエピソード

アトリエ・レイレイ制作風景:ミシン縫も手縫も使うチャイナ服

アトリエ・レイレイの日記からミシンで作るチャイナ服の姿を追ってみました。本縫ミシンとオーバーロックミシンを使っています。他方で、チャイナボタンの作成とその装着、立領(カラー)の装着などには細かい手作業を施しています。
パフ社

パフ3331:1本針筒型本縫ボタン付けミシン

これは、パフ社の「pfaff 3331:一本針筒型本縫ボタン付ミシン」です。型番は「3331」。中心式で、半回転ボビンシャトル、カム、ストップ装置、移動押え、自動糸切装置がついています。押えのアジャストによって根巻ボタン付けができます。
ミシンの広告

縫う楽しさをおくる!「服飾手帖」秋田ミシンの広告

このページでは「縫う楽しさをおくる!AKITA.S.M CO.,」と題されたミシン広告を紹介しています。シンガー社製ミシン、ブラザー社製ミシン、ジューキ社製ミシンの各1種を使って、女性のスーツを作ると図示しています。面白い発想です。
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ジャガーミシン

子供に小物入れを作ったのがミシンの楽しい思い出

母自身が子供の頃からミシンが身近にあり習う必要はなく自然と使いかたを学んだ。母はおばあちゃんから学んだ。参考本などを熟読したり習い事などに行ったりしていない。母曰く掃除機の使い方を学んだ事がないようにミシンも使い方を学ばなくても使えていた。
シンガーミシン

ゆくゆくは娘のウェディングドレスをミシンで制作したい

シンガーミシンのフィットライン6280のエピソード「ゆくゆくは娘のウェディングドレスをミシンで制作したい」をご紹介。母が洋裁を学びたいと思った理由は、幼少期からリカちゃん人形の洋服を自分で制作するなど、裁縫が好きであったためである。
いろんなミシン

ベビーロックミシンを使って思いどおりに作る楽しさ

ミシンのエピソード「ベビーロックミシンを使って思いどおりに作る楽しさ」をご紹介しています。インタビューの対象者は母で、思い出のミシンはベビーロックコンパニオン3500です。これは職業用ミシンです。ミシンを買った時期は1988年です。
ブラザーミシン

ジグザグに縫えたりボタンホールを作成できたりして感動

高校2年生である1974年頃に写真でアップしたミシン・メーカーのブラザーのミシン教室に、1日のみではありますが通っていたそうで、小中学校で習った内容よりもより詳しくミシンの扱いを習い、またブラザー・ミシンの特徴等の講習もあったそうです。
ジューキミシン

ミシンで家庭を支え子育てをし主人の帰りを待った

現在では家庭用ミシンしか持っていませんが、元々祖母は工業用ミシンを持っていてそちらは結婚して仕事として縫い物を始めたときのものだそうです。実に50年前のもので、今はもう使用しなくなったため引き取り手を探して譲ってしまったそうです。
ジャガーミシン

足踏式ミシンはベルト回しと足のバランスが困難

足踏みミシンの使い方を学んだそうですが、手でベルトを回すのと足踏みのバランスをとるのが難しかったようです。すぐに反対に回ってしまい糸が絡んだり切れたりと綺麗に縫うのに手こずったと聞きました。ミシンを使うことは数年前と比べてずいぶん減りました。
ブラザーミシン

足踏ミシンが主流のなかブラザーの電動式リゼレを購入

当時は足踏みミシンが主流で、ボタンで動くものでした:母が購入したミシンはとても新しいものだったと話していました。今では当たり前のことですが、当時では最新のモデルだったみたいでとても使いやすくモノを作ることがとても楽しかったと言っていました。
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