ミシンの歴史ミシンと衣服の経済史 地球規模経済と家内生産 この記事では私の著書『ミシンと衣服の経済史』を紹介しています。本書は、第1部で近代日本におけるミシンの輸入動向をふまえ、第2部で衣服産業の展開を述べたものです。出版社のページの宣伝文は次のとおりです。2019.09.272021.11.08ミシンの歴史
ミシン関連情報洋裁学校:1970年代まで流行した裁縫教育組織 洋裁学校とは1970年代まで流行した裁縫教育の組織や機関。厳密には洋裁・ファッション系科目で学校法人認可を経た組織をいい、町中の教室などは学校とは言えませんが、1970年代まではとても流行っていたので習慣的に洋裁学校と言っていました。2019.09.052021.11.05ミシン関連情報
ミシンの広告腕つきミシン「フリーアームリッカー」リッカーミシン リッカーミシンが「ドレスメーキング」1974年8月号に出した広告です。本機はシャツ袖を縫うのに適した筒型ミシンです。型番は「RZ-2500」。シンガー社やユニオン・スペシャル社が戦前から取りあつかっていたミシンです。2019.09.012021.12.04ミシンの広告
アドラー社アドラー 4シリーズ:1本針平型本縫ミシン アドラー社の4シリーズ。皮革縫中厚地用1本針本縫ミシン。皮革製のカバー、旅行鞄、紐類、テント、帆、シートに最適。インチあたり縫目は12ミリ、生地の厚さ14ミリまで。糸はワックス装置。上下送り。特徴は糸調子を生地の厚薄に関係なく自動で調節する点。2019.09.012021.11.05アドラー社
アドラー社アドラー エベレスト:オーバーロックミシン アドラー社のオーバーロックミシンです。機種名は「エベレスト」。高速度自動給油(全密閉式)のオーバーロックミシンです。速力は5500です。「1U2-1P」や「1U2-14NN」などのサブクラスも説明しています。2019.09.012021.11.04アドラー社
ミシンカタログオリジナル・エクスプレス:ドイツ環縫ミシン オリジナル・エクスプレス社(Original Express)のドイツ環縫ミシンです。1本針環縫ミシンで、用途は染工場、晒工場、起毛工場など。帽子・袋物・鼻緒などに使います。インチあたり縫目数は4針から8針まで。標準は6針です。2019.09.01ミシンカタログ
ミシンカタログアンジェラ 701:オーバーロックミシン アンジェラ社(Angela)のオーバーロックミシンです。型番は「701」。2本糸または3本糸のオーバーロックミシンです。メス(ナイフ)付き。交互送りをもち、縫幅(メス幅)は2ミリから5ミリまで。インチあたり縫目数は1ミリから5ミリまで。2019.09.012021.11.04ミシンカタログ
ミシンカタログポーカート:デウィッタ・シリーズ このページでは、アルビン・ポーカート社(Albin Porkert)のデウィッタ・シリーズを紹介しています。2019.09.012021.10.13ミシンカタログ
ミシンカタログサークル:24本針環縫ミシン サークル社の24本針環縫ミシン。幅の狭いチュニール縫(植込縫)に適しています。花瓶敷、テーブル掛、絨毯などに使用。絨毯など厚物には房の高さを長くします。針巾は、3/16”、5/32”、1/8”。房の高さは1/8”から3/16”まで。1本針から44本針まで。2019.08.312021.10.13ミシンカタログ
ミシンカタログサークル:フローラル・オーバーレイミシン サークル社のフローラル・オーバーレイミシン。2本針丸花模様植込縫用。上部テンションギアと下部ギアの運動で回転し、円滑に丸い花模様を作ります。特殊チュニール(模様植込)および房付き。内外に各1本針及び2本針で使えます。針巾は7/16インチ。2019.08.31ミシンカタログ