玉縁縫:たまぶちぬい

ミシンの縫い方の説明と縫い見本
この記事は約1分で読めます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

玉縁縫:たまぶちぬい

装飾や縫い代の始末を目的に布地の裁ち目を玉緑布で縫い包むこと。英語で「binding」。

パイピングの日本語として使われることもあります。

玉縁縫には、主に4つの方法があります。

  1. 布地と王縁布とを地縫いしたのち、王縁布を裁ち目のまま落としミシンで縫いつける方法。
  2. 布地と王緑布とを地縫いしたのち、玉緑布の裁ち目を折って落としミシンで縫い付ける方法。
  3. 布地と二つ折りにした玉緑布とを地縫いしたのち、落としミシンで縫い付ける方法。
  4. バインダーを用いて、布地の裁ち目を玉緑布で自動的に縫い包む方法。

などがあります。

玉縁縫い(たまぶちぬい)binding

コメント 感想や質問をお寄せください♪