ミシンで修復以上の事をしたくて姉に教えてもらった

ジャガーミシン
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ミシン・アンケート : TFさんの回答

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対象となるミシンのメーカー

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ミシンの所有者とあなたとの関係

ミシンの用途

以下すべて無償労働です。

  • 祖母の衣類製作(ポンチョのようなもの)
  • 裾のほつれた自分の剣道着修復
  • 父親のズボン修復

ミシンを買った時期

2018年

ミシンを習った場所

実家で学んだ。実家が兼業農家で裕福ではなかったため、また、実家ではミシン所有者の母親が家事など家の中の仕事をする役目であったため、小さいうちから自然と学ぶようになったとの事。最初は裁縫の知識がある祖母から教わり、小物の製作や衣類の修復などを行なった。
しかし暫くして、ミシンを使って修復以上の事がしたくなり、早くからカーテン会社に勤め稼ぎに出ていた姉に教えを請い、簡単な衣類の製作などができるようになる。高校生の頃にはある程度の裁縫の知識はあった。

ミシンに対する思い入れ

このミシンは4年ほど前に壊れたミシンを買い直した物(必要性をあまり感じず、しばらく家にはミシンがない状態が続いた)なので、とくに思い入れはないそう。前のミシンは一番上の姉が産まれた頃に買ったもので、自分たちが小さい頃に着ていた衣服、とくに赤ん坊の頃には沢山の衣服を製作して着せていたので思い入れがあった。
とくに自分は物持ちが悪く、衣類だけでなく手提げカバンや色々な物をすぐ壊していたので、その度に修復していた。全て買い直していたらかなりの額になっていた可能性があるので非常に重宝した。

ミシンを使わなくなった経緯や今の使い道

子供が大人になるつれ物を雑に扱う事が減った事もあり、機会的にも精神的にも物を何度も直して使い回すという事がなくなった。また現代は安く、簡単に色々な物が手に入ってしまうので、直す労力と買う費用を天秤にかけた時、買う費用の方が安くついてしまう事がよくある。
センス、見栄えなども昔より気にする人が増え、自作のものならばかなりの技術が必要とされてしまうのも一つの要因。
暫くミシンのない生活が続いていて、必要な時は実家で借りて利用するなどしていたが、やはりあると便利なので昨年ホームセンターで安いミシンを購入する事を決意した。実際手元にあれば、なんでもすぐ直せるし、買いに行く必要もなくなるので今では重宝しているとの事。

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