足踏式ミシンの記事リスト

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ルイス社

ルイス 40 シリーズ:1本針環縫ミシン など

ルイス社の1本針環縫ミシンです。型番は「40」。1本針1本糸環縫ミシンです。複式送り。上衣やオーバーのカラー、折襟の芯入れ、縁テープ付けなど。この種の各型ミシンはそれぞれ特定の操作を行なうように設計され調整されています。
ミシンメーカーと地域産業

レミントン社の歴史:銃器メーカーの多角化とミシン進出

レミントン社はアメリカ最古のガン・メーカーの1つ。今でもアメリカで最大の銃器メーカーの一つです。同社はタイプライターからミシンまで他のアイテムも作っていました。作家のアガサ・クリスティーは同社のタイプライターを使っていました。
ミシンの思い出とエピソード

著書紹介:ミシンと衣服の経済史 地球規模経済と家内生産

2014年に刊行した著書を紹介しています。書名は『ミシンと衣服の経済史』、副題は「地球規模経済と家内生産」です。2014年7月に思文閣出版から出版。表紙のイラストとデザインは妻がしてくれました。のちに本書は日本図書館協会選定図書に指定されました。
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シンガー社

シンガー 18-2:靴甲皮縫ミシン

シンガー 18-2:靴甲皮縫ミシン これは、シンガー社の靴用ミシンです。型番は「18-2」。針の左で下送り。車押え。速力は1400です。他にシンガー社第18種のシリーズ主要機種の説明も添付。
シンガー社

シンガー 7-33:キャンバス縫ミシン

極厚物用。テント、帆、キャンバス製品縫い。車の蓋(覆い)その他の厚物に適します。インチあたり縫目数は1/3から1/2まで(2~8針)。針は7×1。速力は550です。ただし、裁縫用材によって速力に違いができます。
ミシンの不思議

針と糸・男と女:宋美齢のミシンと台湾の歌「針線情」

宋美齢は婦連会の建物の2階に縫製工場を設立し、公務員の妻や役員の子女に仕事を与え、衣服、帽子、シーツなどを縫製させ、衣料品や関連品を国軍に供給しました。当時、毎日何百人もの女性がミシンを踏みました。宋美齢が工場内の女性たちにミシン指導をデモンストレーション的に行なっている写真を紹介しています。
ジャノメミシン

祖母とミシン:ジャノメ足踏式ミシンの思い出

私は祖母にミシンについての話を聞きました。祖母は1938年生まれで、1961年に結婚しました。嫁入り道具として足踏式ミシンをもって行ったそうです。祖母のミシンはジャノメの足踏みミシンでしたが、型は覚えていません。
ミシンメーカーと地域産業

シンガー社の歴史:臨機応変な史上最大のミシンメーカー

このページでは、シンガー社の歴史をまとめています。シンガー社は発明と広がりの2点から、19世紀・20世紀の世界史上で最もよく知られた企業です。1851年から、シンガーという名前は縫製と同義語になりました。
ミシンの歴史

ファッション辞典にみるミシンの歴史

このページのテーマは「ファッション辞典からたどるミシンの歴史」です。ファッション辞典からミシンに関する記述を抜き出していきます。二つの辞典を参考にミシンの語源、用途、動力などがどのように書かれているでしょうか。
ブラザーミシン

祖母が学校で学んだミシンは電動式ではなく足踏式

ミシンのエピソード「祖母が学校で学んだミシンは電動式ではなく足踏式」をご紹介。祖母は1970年〜1976年に中学校・高校の授業で先生からミシンの扱い方や裁縫を学びました。学校で学んだミシンは電動式ミシンではなく、足踏式ミシンだったそうです。
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