コンパクトなミシンの昔話をご紹介

コンパクトなミシンの昔話をご紹介

コンパクトなミシンの昔話をご紹介しています。

ミシンの歴史でもっともイノベーションだったのは足踏式ミシンでした。

両手で布送りができる点が足踏式ミシンの大きなメリットでしたが、とにかくテーブルに車輪にと大型なのがデメリットでした。

電動式ミシンは足踏式と原理は同じですがコンパクトになった分、20世紀後半の家で重宝されました。今でも電動式ミシンは小型ゆえにアパレル工場に密集しています。

訪問者や元履修生の方からいただいたミシンのエピソードや思い出を読みますと、結婚や引越しをきっかけに足踏式ミシンを処分して電動式ミシンを買ったことがよく書かれています。

エピソードや思い出には、電動式に代えた理由に足の疲れよりもコンパクトを挙げたものがよくみられます。

そのぶん、押入れに仕舞いやすくなってしまったともいえますが、コンパクトなミシンの昔話を紐解いていきましょう。

ジャノメミシン

僕より年上の現役ミシン「ジャノメ FAVEURS EX 4150」

ミシンのエピソード「僕より年上の現役ミシン ジャノメ FAVEURS EX 4150」(ファヴール)をご紹介。1998年、結婚するタイミングに母親に購入をすすめられ、愛知県の実家近くの手芸屋で買いました。安心感のあるメーカーの中で使いやすそうなものを選びました。
ジャガーミシン

ジャガーミシンKI-007で楽しみをともに

ミシンのエピソード「ジャガーミシンKI-007で楽しみをともに」をご紹介しています。ミシンの所有者は母方祖母です。ジャガーミシン「KI-007」は、祖母が仕事を辞めてから購入したもので、使い始めてからまだ10年ぐらいしか経っていないのだそうです。
ジューキミシン

ジューキミシンをとおして語り継がれる技術と蘇る思い出

エピソード「ジューキミシンをとおして語り継がれる技術と蘇る思い出」をご紹介。ミシンのメーカーと機種はジューキミシン「エクシードHZL-F300JP」です。「自分の顔にぴったりとフィットする布マスクに挑戦したい!!」という気持ちになりました。
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アックスヤマザキミシン

アックスヤマザキでハンドメイドの温もりを子どもたちに

私が購入したアックスヤマザキは電子ミシンでした。スロースタート機能が備わっているため、初心者でも慌てることなく縫い進めることができます。これでミシンを縫うときに緊張せず、リラックスした状態で手作りの楽しさを実感することできます。
アックスヤマザキミシン

子供でも使える家電ミシンへの進化:NORIO YAMAZAKI AG-003

アックスヤマザキの製品には子供向けのミシンがあります。コンパクトでデザインもかわいらしい、安全に作られた商品があるということも宣伝されています。お母さん世代だけがミシンを使うというイメージが私の中で崩れました。
アックスヤマザキミシン

生活に欠かせない3台のミシン

母親へのミシンに関するインタビューです。インタビュー対象のミシンのメーカーは、シンガー、アックスヤマザキ、ジューキの3つ。型番がわかるものは現在使用しているジューキの「HZL-665」のみになります。
ミシンの広告

ミシンのブラザーから高速本縫自動糸切りミシン

ブラザーの高速本縫ミシン自動糸切りミシンの広告。DB2-B705-100、DB2-B705-200、DB2-B705-400、DB2-B705-500の4機種。特長、仕様、頭部の情報が書いてあり、これらを中心にご紹介します。
ジャガーミシン

ジャガーミシンMP-006から知る家族の歴史

この記事ではリメイクに使うシンガー「ミシンから知る家族の歴史」と題した、ジャガー社「MP-006」の思い出を学生アンケートから紹介しています。
シンガーミシン

世代を超えて使われるミシン:シンガー「MERRITT Qt-700L」

この記事では「世代を超えて使われるミシン」と題した、シンガー社の「MERRITT Qt-700L」の思い出を学生アンケートから紹介しています。
ジャノメミシン

ポータブル型に作りかえたジャノメ「ダイヤルスーパー70」

この記事では「ポータブル型に作りかえたジャノメ「ダイヤルスーパー70」」と題した、ジャノメ社の「New Special ダイヤルスーパー70 680型」の思い出を学生アンケートから紹介しています。このミシンのメーカーはジャノメで、機種は「ダイヤルスーパー’70」。
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