ミシンの歴史近代日本の導入した洋裁 1900年頃、近代日本は洋裁のどの技術や物・部分を導入したか?このページでは大丸弘『西欧型服装の形成』をテキストに近代日本が導入した洋裁の技術や物が何であったのかをまとめています。この頃は和服の形が洋服に近づき始め日本人が洋服に慣れ始めた時期です。2019.07.102021.11.05ミシンの歴史
ミシンの縫い方の説明と縫い見本ボタン付:ぼたんつけ ボタンの縫い付け穴の間隔にジグザグ幅を合わせ、ミシンのドロップフィード装置を操作して送り歯を針板面より下げ、ボタン付け押えを用いて、ジグザグ縫いで布地にボタンを縫い付けること。2019.07.102021.11.05ミシンの縫い方の説明と縫い見本
ミシンの縫い方の説明と縫い見本ボタン穴縢:ぼたんあなかがり/穴かがり ボタン穴の周囲の布地が解れないようにかがり縫う(縢縫う)こと。ボタンホール縫いとも。しん糸を入れて縫うと盛り上ったボタンかがりができます。2019.07.102021.11.05ミシンの縫い方の説明と縫い見本
ミシンの縫い方の説明と縫い見本閂止:かんぬきどめ 縫い目が解けやすい所やポケットなどのあき止まりの部分を補強するため送り量を減らし、一定の幅で止め縫いすること。2019.07.102021.10.21ミシンの縫い方の説明と縫い見本
ミシンの縫い目の形と説明サイクル縫(さいくるぬい) 一定の形状になるように縫って完結する縫目の形。一定の形状はボタンホール、鳩目、文字、円形など。対応英語未確認。サイクル縫いの縫目の形は下のようになります。2019.07.102021.10.21ミシンの縫い目の形と説明
ミシンで服づくりミシンで作る民族衣装:のんびり自作チャレンジ 自宅で気軽に服づくりを楽しむにも、ミシンの性能や技術が気になります。服づくりには工業用ミシンや職業用ミシンで最低2種類のミシンを用意すれば事足ります。でも、家で家庭用ミシンで服を作るのに、2台を用意するのは大変。ここでポイント。2019.07.072021.11.04ミシンで服づくり
ブラザー社ブラザー LH4-B814-4:高速芯紐入りボタン穴かがりミシン これは、ブラザー社の高速芯紐入りボタン穴かがりミシンです。型番は「LH4-B814-4」。基本機種に、理想的な芯紐案内機構と画期的な芯紐切断機構を付加。自動2回縫いするので、作業効率は一段と高まり、ニット縫製に抜群の威力を発揮。2019.07.032021.11.15ブラザー社
ブラザー社ブラザー LH4-B814:高速本縫ボタン穴かがりミシン これは、ブラザー社の高速本縫ボタン穴かがりミシンです(穴縢ミシン)。型番は「LH4-B814」。全自動給油方式を採用し、毎分3300回針の高速縫製ができます。作業能率をアップさせた高速ボタン穴縢ミシン。2019.07.032021.11.05ブラザー社
ミシンの思い出とエピソード何度見ても飽きない配色:生地やボタンを裁縫に使う悦楽 妻お気に入り生地や雑貨アイテムを紹介しています。素敵な記事や可愛いボタンなどがあると、商品としてオンラインで販売するか、自分で着るかに悩んでいます。それも、しょっちゅう…(笑)。2019.07.022021.11.05ミシンの思い出とエピソード
ミシンの思い出とエピソードアトリエ・レイレイ制作風景:ミシン縫も手縫も使うチャイナ服 アトリエ・レイレイの日記からミシンで作るチャイナ服の姿を追ってみました。本縫ミシンとオーバーロックミシンを使っています。他方で、チャイナボタンの作成とその装着、立領(カラー)の装着などには細かい手作業を施しています。2019.07.012021.11.30ミシンの思い出とエピソード