本縫ミシン(錠縫ミシン)を含む記事

シンガー社

シンガー 21W180:1本針本縫ミシン

これは、シンガー社の1本針本縫ミシンです。型番は「21W180」。14W2と同一構造で、普通押式布地用ミシン。オーバーオール、スカート、下着、被服裁縫、油布に使います。鈎鞍完部(開きつき)。下送り。111W100や109W100が後身。速力は1800です。
シンガー社

シンガー 19W1:丸穴縢縫ミシン(まるあなかがり)

これは、シンガー社の丸穴縢縫ミシンです。布地に丸穴を作ります。円周送りをもち、丸型押しをつけます。縫いはじめから縫い止めにいたると自動的に停止します。部分品の取り換えると穴の大小を変更できます。速力は1000です。19W種・19種のシリーズ解説も添付。
シンガー社

シンガー 68-27:スナップ付本縫ミシン

これは、シンガー社のスナップ付本縫ミシンです。型番は「68-27」。胴衣やスカートなどのスナップ付け本縫ミシン。14針自動糸切装置つき。3つの留縫をして、1日に5000~6000個のスナップの縫付ができます(上下組で2500~3000個)。速力は1000です。
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シンガー社

シンガー 17-1:靴・運動具・皮革袋物用ミシン

シンガー社の靴・運動具・皮革袋物用ミシンです。型番は「17-1」。1本針本縫ミシン。下送り、ローラオー押え、インチあたり縫目数6・1/3針。針の左側で腕を切って縫います。速力は1200です。他のシンガー17種シリーズも説明しています。
ミシンで服づくり

縫い目の構成に関する用語:本縫と環縫を断面で考える

縫い目に関する用語と縫目の断面図を紹介しています。布を横からみるように考えるとわかりやすいです。
ミシンで服づくり

家庭用ミシンの裁縫用語:JIS規格の考え方と意図

JIS-B9003とJIS-B9011にある家庭用ミシンの裁縫用語の考え方と意図を解説。断面、表裏面、縫製作業の3点から説明しています。JIS(日本工業規格)は縫目・縫目の形・縫い方に関するおもな用語を規定していて、ジグザグ本縫ミシンがポイントになります。
パフ社

パフ 38-10-254:1本針ジグザグ本縫ミシン

これは、パフ社の1本針ジグザグ本縫ミシンです。型番は「38-10-254」。靴用で千鳥縫(ジグザグ縫)をします。半回転の舟受。針の両側に2個のローラー押えをもち、靴の甲革の上部を縫いながら生地のズレを防ぐ役目をします。
シンガー社

シンガー 16-35:厚物用本縫ミシン

これは、シンガー社の厚物用本縫ミシンです。型番は「16-35」。1本針本縫ミシン。厚物用。44‐13や31‐20よりも力強いです。舟、舟受、大釜などは15型と共通。靴、皮革、ズック製品の縫製に適しています。速力は1400です。
ミシンで服づくり

ミシンで作る民族衣装:のんびり自作チャレンジ

自宅で気軽に服づくりを楽しむにも、ミシンの性能や技術が気になります。服づくりには工業用ミシンや職業用ミシンで最低2種類のミシンを用意すれば事足ります。でも、家で家庭用ミシンで服を作るのに、2台を用意するのは大変。ここでポイント。
ミシンで服づくり

繊維調達からミシン縫製までの服づくり工程

ミシンで衣服を作るまでには、繊維の栽培・製造から布地の裁断・縫製までの工程が必要です。繊維の調達からミシンで衣服を作るまでの長い道のりをわかりやすく簡単に説明しています。といっても繊維から服までですので、結局6000字かかったようです…。
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