シャツをふくむ記事リスト

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シャツをふくむ記事リストです。

シャツは貫頭衣に代わって中世に現われた下着・肌着(接膚衣)や中衣のことです。

現在つぎの3種に大別できます。

  1. 接膚衣として着る下着・肌着
  2. 肌着の上に着る中衣
  3. それらを上着として着る外衣
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ジャノメミシン

ミシンと母:ジャノメ ダイヤルスーパー70(680型)

このミシンのメーカーはジャノメで、機種は「ダイヤルスーパー70」です。モデル番号は680型です。カムを交換するだけで、直線縫いをはじめ、絵模様縫い、2本針縫い、アルファベット・ステッチ縫いができます。ポータブルタイプなので、どこにでも持ち運べます。
ミシンカタログ

アメリカン・ブラインド・ステッチ 9SS-1

このミシンは、アメリカン・ブラインド・ステッチ社の一般掬い縫いミシンです(掬縫ミシン)。擦れやすいズボン(パンツ)の裾の折返し、ズボン・衣服・外套(コート)の裾部分、衣服の袖、シャツ・敷布の折返し、襞取り、衣服・掛布の縁部分などに使います。
ミシンで服づくり

ボタン:中国や欧州が開港期日本に衝撃を与えた附属品

ボタンとは衣服などの開きを留めるか装飾する目的でつけられた小片です。衣服に縫われた穴(Button Hole)やループ(Loop)を通して留めます。英語表記で「button」、仏語で「bouton」。日本語のボタンはポルトガル語のbotaoからで、漢字の釦は当て字です。
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メロー社

メロー 60:オーバーロックミシン

メロー社の60型ミシンは、次の各種に大別されます。・2本糸ナイフ付き・2本糸ナイフなし・3本糸ナイフ付き・3本糸ナイフなし・3本糸ギャザー付き次のイラストはメリヤス用下着の裾引縫、1本針2本糸縁縢用のミシンです。ナイフ付き、縫幅は約1/8インチです。
ユニオン・スペシャル社

ユニオン・スペシャル 51900 シリーズ

このページでは、ユニオン・スペシャル社の51900シリーズを網羅的にまとめています。本シリーズは3本針二重環縫ミシンです。
ユニオン・スペシャル社

ユニオン・スペシャル 51700 シリーズ

このページでは、ユニオン・スペシャル社の51700シリーズを網羅的にまとめています。本シリーズは2本針ミシンが多く、主に前立用に使われます。
ミシン関連情報

近代日本の衣服産業 姫路市藤本仕立店にみる展開

私の著書『近代日本の衣服産業』を紹介しています。対象とする時期は19世紀末の創業から終戦後の廃業までの約半世紀です。兵庫県姫路市の藤本家文書を手がかりに、近代日本経済史の発展段階で特異な位置を占めた衣服産業の動向を詳しくまとめました。
ミシンの広告

腕つきミシン「フリーアームリッカー」リッカーミシン

リッカーミシンが「ドレスメーキング」1974年8月号に出した広告です。本機はシャツ袖を縫うのに適した筒型ミシンです。型番は「RZ-2500」。シンガー社やユニオン・スペシャル社が戦前から取りあつかっていたミシンです。
ユニオン・スペシャル社

ユニオン・スペシャル 51400:2本針二重環縫ミシン

ユニオン・スペシャル社の平型2本針2本ルーパー二重環縫ミシン。型番は「51400」。自動給油装置つき。7400型の新式。本機はシリーズとして多数のサブクラス機種を抱えています。ここでまとめて紹介します。
ユニオン・スペシャル社

ユニオン・スペシャル 51200:1本針二重環縫ミシン

ユニオン・スペシャル社の1本針二重環縫ミシンのシリーズです。型番は「51200」。主な機種を取りあげて説明しています。
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