スカート

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スカート(skirt)とは主に女性の臀部を覆う衣服の一種。パンツ(ズボン)と並んでボトム(下体衣)の代表です。両脚が分かれておらず、筒形で腰衣状。シルエットや丈の種類は多く、ファッションの方向を決定づける重要な役割をもちます。

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昔の洋裁雑誌とレトロな広告

東レテトロンのプリーツスカート

東レテトロンの広告プリーツスカートを紹介しています。元々の白黒画像とそれをカラーライズした画像の2点です。伊東茂平「私のきもの」第55輯、私のきもの社、1959年9月25日、21ページ。

洋裁雑誌

寒がりやのおしゃれ:伊東茂平「私のきもの」第55輯

伊東茂平「私のきもの」第55輯は、1959年9月25日に「私のきもの社」から発行されました。このページでは「寒がりやのおしゃれ」と題された3点の画像を紹介します。1950年代の街中ファッションとして貴重な写真です。
ミシンで服づくり

ギャザー:昔から愛用されてきた裁縫の基本技術

ギャザー(gather)とは、平面の布を縫い縮めて立体化させる作業(洋裁技法)それによって作られた皺や襞のことです。昔から現在まで愛用されてきた裁縫の基本技術です。ギャザーは一つに集める意味です。作業を指す場合はギャザリングとも。
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ミシンで服づくり

ダーツの原理と種類:民族衣装に応用するコツ

ダーツについて、旗袍を事例にとって説明しています。ダーツとは平面の布地を立体的な人体に合わせるために取る摘みや摘み縫いのことです。ダーツは衣服に立体性と緊縮性を得るための重要な洋裁技術で、現代の旗袍、着物、アオザイなどにも使われています。
ルイス社

ルイス 72:縁取端縫本縫ミシン

ルイス社の縁取端縫本縫ミシンです。型番は「72」。本機は170×2および170-2の旧式です。婦人服、紳士服、コート、スカート、ドレス、ブラウスなどの縁取りや伏縫、または裾の縁縫用。
ルイス社

ルイス 54:縁縫用(跳縫)ミシン

ルイス社の縁縫用(跳縫)ミシンです。型番は「54」。本機は150-2の旧式です。婦人服のスカートほかの裾まつり縫をします。環縫1本針、跳縫は1針跳(2‐1)、2針跳(3‐1)、3針跳(4‐1)の各種があります。
ミシンで服づくり

製図の用語:囲み製図・型紙(裁断図)・原型

服づくりのための図は皆さん探すのに苦労されている話をしました。そこで作って作品と図を紹介していこうと思いました。いくつか記事を作ったところ、囲み製図を型紙だと思っていた私。裁断図という言葉もあるし訳ワカメ。そこで簡単に言葉をまとめました。
シンガー社

シンガー 21W180:1本針本縫ミシン

これは、シンガー社の1本針本縫ミシンです。型番は「21W180」。14W2と同一構造で、普通押式布地用ミシン。オーバーオール、スカート、下着、被服裁縫、油布に使います。鈎鞍完部(開きつき)。下送り。111W100や109W100が後身。速力は1800です。
シンガー社

シンガー 68-27:スナップ付本縫ミシン

これは、シンガー社のスナップ付本縫ミシンです。型番は「68-27」。胴衣やスカートなどのスナップ付け本縫ミシン。14針自動糸切装置つき。3つの留縫をして、1日に5000~6000個のスナップの縫付ができます(上下組で2500~3000個)。速力は1000です。
シンガー社

シンガー 16W2:手袋甲飾用(手袋飾縫用)ミシン

シンガー社の手袋甲飾用(手袋飾縫用)ミシンです。型番は「16W2」。2本針ミシン。シンガー社の第16種シリーズ全体の説明もこのページ。#シンガーミシン #シンガー16w2 #singersewingmachine #singer_16w2
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