しんしん

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ルイス社

ルイス 16-41B:ポケット(蛇腹)縁取用ミシン

ルイス社のポケット(蛇腹)縁取用ミシンです。型番は「16-41B」。本機は本縫で、手縫いよりも美しく蛇腹ポケットを仕上げます。この縫見本は縢縫ですが、直線縫もできます。自動プランジャー装置つき。速力は1500です。
ルイス社

ルイス 16-10:1本針2本糸伏縫ミシン

ルイス社の1本針2本糸伏縫ミシンです。型番は「16-10」。本機はズボン裾の口先の縫い合わせや上衣の縁テープ付けに適します。糸さばきを取り除くと真っ直ぐに組み合わせ縫いもできます。
ミシン関連情報

レイレイおすすめレースブランド

妻に大好きなレースブランドを聞きました。私はよく旗袍(チャイナドレス)の縁取りに使っています。お値段はけっこう高いですが、クオリティ、アンティークレースに似た質感や色展開など、一度使えばMOKUBAの虜になってしまうくらいに魅力があります。
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洋裁学校の広告

上田安子服飾専門学校・上田安子服飾学院:1979年

このページでは「服飾手帖」を参照し、上田安子服飾専門学校・上田安子服飾学院の広告を紹介し、学校・学院の略歴をまとめています。上田安子は1906年に日本の大阪府に生まれたデザイナー。伊藤衣服研究所に進学。1941年に服飾研究所。
洋裁学校の広告

カッティングプレタポルテ・洋裁プロ裁断師短期養成

これは、田部鏡子が1972年に出した広告です。学校名が判断できません。室長(校長)は田部鏡子で、経歴不詳。入会資格に洋裁学校の卒業者や有験者とありますから、カッティング(裁断)に特化したガチ集団だった気がしてきました。
ミシンの歴史

西洋経済史研究のとりあげたミシンと衣服産業

西洋経済史研究のとりあげたミシンと衣服産業を紹介しています。カール・マルクスやデビッド・S・ランデスです。日本経済史という偏った部門はミシンを軽率に扱ってきました。これに対して、西洋経済史は正直にミシンとアパレル産業の展開を記録しています。
パーツや関連品の広告

世界のファスナー界をリードするY.K.K.

Y.K.K.ファスナーが1968年に題した広告です。1970年代にもファスナーというとY.K.K.でした。ですから「世界のファスナー界をリードするY.K.K.」は真に受けてしまいます。地球をファスナーで囲んでいる写真が面白いです。
ミシンの広告

ミシンのブラザー:ブラザー工業・ブラザーミシン販売

この広告は、ブラザー社(ブラザー工業株式会社とブラザーミシン販売株式会社)が1965年に出したものです。3点のフレーズ、4か所のミシンセンター、3台の当時最新ミシンを紹介しています。順に追ってみます。
シンガーミシン

妹がミシンを学ぶ決心をしたシンガー SN777DX

シンガー社コンピュータミシン「SN777DX」の思い出。アンケートを下さった方はお母さまから本機や昔のミシンの思い出を語って頂きました。ミシンを使っていた頃の思い出を楽しそうに話す母の姿を見て妹さんがミシンの使い方を母から教わる決心をしたようです。
ペガサス社

オーバーロックミシン中心のペガサス実物縫見本カタログ

オーバーロックミシンを中心としたペガサス実物縫見本を紹介。このカタログは次のような構成です。左ページにミシン名、アパレル製品イラスト、ミシンの性能。右ページに実物の縫見本。いずれも2~3種類ずつ(ミシン2~3機種ずつ)の構成になっています。
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