ミシンのエピソード「ミシンで縫う作業は面倒くさくて嫌」をご紹介しています。
インタビューの対象者は母で、対象となるミシンはブラザー社のソレイユです。1996年ころに購入しました。
ミシンの用途
このミシンは見た目から分かるように古くもう誰も使用していません。
私は学生時代サッカーをしており、ゴールキーパーをしていました。
よくウェアやパンツ(本体、ポリウレタン100パーセント、パット、ポリウレタン樹脂)を破ってしまって新しいものを買うお金がなかったのでミシンで縫っていました。
自分以外使う人がいなく私は実家から出て下宿をしているので久しぶりに出してみるとはほこりまみれになっていました。自分のものを直すために使用していたので私は無償労働でした。
ミシンを習った場所
私は学校と母親から習いました。
もともと不器用で裁縫はとても苦手でした。
中学生の頃は新しいウェアなども母親がよく買ってくれていました。それで縫う必要はありませんでした。
私が不器用なこともあり、家庭科の裁縫の授業などでも人に見せるのが恥ずかしい作品を作る程度でしたが、高校で母親がウェアを買ってくれなくなり、自分で縫うようになりました。
その時、縫うのが下手だったので、学校の家庭科の先生や母親にやり方を教えてもらいました。自分で着るには不憫の無いようなレベルまで、ミシンを使えるようになりました。
ミシンで縫う作業は面倒くさくて嫌
ミシンで縫う作業は面倒くさくて嫌でした。
ウェアが破れてしまった時「またかよ。」と思うことも多かったですが、久し振りにミシン見た時、いい思い出だなと感じました。
これから裁縫を使うことあるかもしれませんし、私にとってミシンの思い出は昔は面倒くさいものでしたがいまはいい思い出となっています。
ミシンを使わなくなった経緯や今の使い道
ミシンを使わなくなった経緯は部活動の引退と下宿を始めたことです。
先ほども述べていた通り、部活をやめてウェアを使う機会がなくなったことと、下宿を始めミシンを実家に置いていっことが使わなくなった理由です。