ミシンのエピソード「大学時代に洋裁学校で裁縫やミシンを学んだ」をご紹介しています。
対象となるミシンのメーカーと機種はジャガー・コンピューターミシンCD-2203MPです。
ミシンの所有者は母で、ミシンを買った時期は2000年です。
ミシンの用途
母が私と妹の学校の物を作るために使っていました。具体的には私達が学校で使用する雑巾、体操着のゼッケン、大会に使う番号などを張り付けるために使っていました。
私が覚えている母のミシンの使い方は私が小学校の授業で教えて貰っていた家庭科の先生の様な使い方をしていた記憶があります。
また母は私達の物を作る以外にも一緒にミシンを使った学校課題をやってくれていました。
これは母が私たちに必要な物だと考え自ら行動してくれていたため、無償労働に区別されます。
大学時代に洋裁学校で裁縫やミシンを学んだ
母は初めては小学校でミシンの使い方を学んだそうです。
その後、大学生になったころ洋裁学校にも通って、裁縫や裁断・ミシンの使い方などくわしく学びました。母に通学年を聞きましたが忘れてしまったそうです。
洋裁学校に入った理由は自分でデザインがしたいし、自分自身に合う大きさの服はあまりなく尚且つ服は当時高価だったため自身で作ろうと考えたからだそうです。
その後は独学でミシンや裁縫を学び服を作っていたが、今は自分でつくるよりも買う方が安いため現在では作っていません。
ミシンに対する思い入れ
子供の体操着ボロボロになるたび直したり、毎年ある大会・体育祭のときはよく使ったな~と語ってくれた。
ミシンを使わなくなった経緯や今の使い道
現在実家でミシンは使われていません。
使わなくなった経緯は私達が大きくなりゼッケンを縫ったりする必要が無くなったこと。
雑巾に関したら作るより100均で3枚組などを購入する方が安価だし時間的にも楽だから。自身の服に対したら上記したように購入するほうが自身でつくるよりもよいからだとのことです。
コメント 感想や質問をお寄せください♪