ジグザグミシンを含む記事リスト

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ミシンで服づくり

繊維調達からミシン縫製までの服づくり工程

ミシンで衣服を作るまでには、繊維の栽培・製造から布地の裁断・縫製までの工程が必要です。繊維の調達からミシンで衣服を作るまでの長い道のりをわかりやすく簡単に説明しています。といっても繊維から服までですので、結局6000字かかったようです…。
シンガー社

シンガー 32-1:千鳥縫ミシン(ジグザグミシン)

これは、シンガー社の千鳥縫ミシン(ジグザグミシン)です。型番は「32-1」。107w1の旧式です。一般布帛、メリヤス、洋服などの縁飾縫(ジグザグ縫)用です。32型にはいろんな飾縫のできるミシンが揃っています。縫見本は下図。
ミシンメーカーと地域産業

シンガー社の歴史:臨機応変な史上最大のミシンメーカー

このページでは、シンガー社の歴史をまとめています。シンガー社は発明と広がりの2点から、19世紀・20世紀の世界史上で最もよく知られた企業です。1851年から、シンガーという名前は縫製と同義語になりました。
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開発・特許・競争

家庭用ジグザグミシンをめぐる第二次大戦後の国際競争

このページではジグザグミシン販売をめぐる第二次大戦後の国際競争をまとめています。戦時期まで世界的なミシンメーカーだった米国シンガー社が家庭用のジグザグミシン販売で出遅れるというスタート。どんなミシンメーカーがアメリカへ参入したのでしょうか。
ミシンの広告

ドイツミシンの最も新しいアドラー工業用ミシン

この広告は川原ミシン工業株式会社が1958年に掲載したものです。川原ミシン工業の住所は大阪市福島区上福島南2丁目321番地。現在は福島区福島3丁目あたりです。広告のタイトルは「ドイツミシンの最も新しいアドラー工業用ミシン」。
ミシンカタログ

ジグザグミシン

ジグザグミシン(zigzag sewing machine)とは、針棒が左右に振動してジグザグ状態の縫目を作るミシンのことです。ジグザグ縫目の一例はこちら。婦人用の肌着などに飾縫や、裾・袖口にレース縫付をする場合に使います。
ブラザー社

ブラザー TZ1-B651:職業用本縫ジグザグミシン

これはブラザー社の職業用本縫ジグザグミシンです。型番は「TZ1-B651」。直線縫だけでなく刺繍縫(ジグザグ縫)、ネーム縫、縁縢(ふちかがり)など、幅広い用途で使える万能ジグザグミシン。
開発・特許・競争

19世紀中期アメリカに誕生するまでのミシン開発史

19世紀中期アメリカでミシン製造業が誕生するまでの歴史をまとめています。手縫いの時代から特許だけの時代へと進み、19世紀中ごろにようやく実用的なミシンが開発されました。その後はミシン・メーカーの熾烈な特許戦争へと展開しました。
デュルコップ社

デュルコップ 252-206z:万能ジグザグミシン

デュルコップ社の万能ジグザグ縫ミシン。型番は「252-206z」。下記見本のように、カムの取換により容易かつ簡単に多種多様の変化のある縫い方ができる。針巾や縫目長さの調節は自在。本機は1本針だが2本針ミシンもある。
ミシンの思い出とエピソード

シンシンミシン:近所のカフェで発見した珍しいミシン

私が近所のカフェで発見した珍しいミシン「シンシンミシン」についてお話しています。カフェ店内は戦後(とくに1970年代頃)の玩具や置物などが多く、所狭しと並べられています。レコードやファミコン、それにミシンもあります。
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