環縫ミシン・鎖縫ミシンを含む記事リスト

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ミシンメーカーと地域産業

グローバー・アンド・ベーカー社の歴史:環縫ミシンに強み

米国ボストンの仕立屋ウィリアム・グローバーが同郷ロクスベリー出身のウィリアム・ベーカーとともに設立したミシン・メーカーです。合名会社として、1851年(1849年説あり)設立されました。創業のきっかけは2本糸環縫ミシンの特許を取得したことです。
ミシンメーカーと地域産業

ウィルコックス・アンド・ギブス社の歴史:単環縫ミシンで創業

ジェームズ・ウィルコックス、息子ジェームズ・チャールズ、ジェイムズ・エドワード・アレン・ギブスの3人がアメリカに設立したミシン会社です。19世紀第3四半世紀のアメリカ・ミシン産業で有力な地位にありましたが会社の歴史はよく知られていません。
ルイス社

ルイス 150-11:縁巻用ミシン

ルイス社の縁巻用ミシンです。型番は「150-11」。主に婦人服の縁巻用に使います。用途はスカーフ、スポーツウェア、外出着、ネッカチーフ、イブニングガウン、テーブルクロス、スリップ、平常着(普段着)、ナプキンなど。
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ルイス社

ルイス 150-2:縁取用跳縫ミシン(高速度環縫環縫)

ルイス社の縁取用跳縫ミシン(高速度環縫環縫ミシン)です。型番は「150-2」。婦人服用で、腕の間隙や、振動がないので、ミシンの取り扱いを簡単にして、1日の能率を低い価格で数多く仕上げます。跳縫の操作を自由にできます。
ルイス社

ルイス 150-1:一般実用向盲縫ミシン

ルイス社の一般実用向盲縫ミシンです。型番は「150-1」。環縫ミシンの一つで、新式高速度盲縫ミシンです。速力は3000です。
ルイス社

ルイス 150シリーズ:高速度環縫伏縫ミシン

ルイス社の高速度環縫伏縫ミシンです。150シリーズを一挙に紹介しています。150型は環縫ミシンかつ伏縫ミシンで、次のような装置や性能をもっています。
ルイス社

ルイス 150-7:新式仕上用(からげ専門)環縫ミシン

ルイス社の新式仕上用(からげ専門)環縫ミシンです。型番は「150-7」。本機は毛皮の留付け、端縫補強テープ付け、一動作でテープ付けと芯入れ毛皮の裏付けなど、主に婦人服に使います。新式で独特の自動プランジャーがついています。
ルイス社

ルイス 150-9:上衣裏の背部・側部用環縫ミシン

ルイス社の上衣裏の背部・側部用環縫ミシンです。本機は上衣の背中部分の継縫した端を折り込んで伏縫します。これによって縁取りの必要がありません。取り扱いは簡単で、正しい縢縫をして、人絹やトロピカルなどの生地にも完全な作業を行います。
ペガサス社

オーバーロックミシン中心のペガサス実物縫見本カタログ

オーバーロックミシンを中心としたペガサス実物縫見本を紹介。このカタログは次のような構成です。左ページにミシン名、アパレル製品イラスト、ミシンの性能。右ページに実物の縫見本。いずれも2~3種類ずつ(ミシン2~3機種ずつ)の構成になっています。
ミシンで服づくり

工業用ミシンの裁縫用語

この記事では、1972年のJIS(日本工業規格)から、工業用ミシンの裁縫用語について、縫方式、用途、ベッド形状(縫床形状)の3点から説明しています。家庭用ミシンの裁縫用語にも規定されている用語については、それを明記しています。
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