本縫ミシン(錠縫ミシン)を含む記事

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ストローベル社

ストローベル 25:ポケット縁取り用ミシン

これは、ストローベル社のポケット縁取り用ミシン。ポケット(蛇腹)の両蓋、はりつけポケットの縁縫い、上衣の背割れ押え、肩縫目の押え、脇縫い目の押え、上衣の背開き部などに使います。また、ズボン(パンツ)の膝当てや裾からげ縫いもできます。
アドラー社

アドラー 4シリーズ:1本針平型本縫ミシン

アドラー社の4シリーズ。皮革縫中厚地用1本針本縫ミシン。皮革製のカバー、旅行鞄、紐類、テント、帆、シートに最適。インチあたり縫目は12ミリ、生地の厚さ14ミリまで。糸はワックス装置。上下送り。特徴は糸調子を生地の厚薄に関係なく自動で調節する点。
ミシンカタログ

ポーカート:デウィッタ・シリーズ

このページでは、アルビン・ポーカート社(Albin Porkert)のデウィッタ・シリーズを紹介しています。
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ミシンカタログ

シューベルト・ミシンの機種説明

シューベルト・ミシン(Schubert Sewing machines)の機種を説明しています。出典はシューベルト社のミシンを1ページ分だけで掲載しています。この記事ではそれら全てを一挙に載せています。
ルイス社

ルイス 170×2 & 170-2:縁取端縫本縫ミシン

ルイス社の縁取端縫本縫ミシンです。型番は「170×2」と「170-2」。針目の幅は糸調子は自由に調節できます。縫目調節器を使うことで、ふつうのミシンの同じように縫目のインチあたりの調節も簡単にできます。2本糸仕様で、本縫ミシン。速力は3200です。
ミシンで服づくり

アトリエ・レイレイが使う本縫ミシンの糸の通し方

アトリエ・レイレイが使っているミシンで糸の通し方を説明します。映像はいずれもレイレイ(妻)が作成したものです。ちょっと音が小さいので調整してご覧ください。ブラザー「ヌーベル」を使って糸の通し方を説明しています。本機種は本縫ミシンです。
ミシンメーカーと地域産業

レミントン社の歴史:銃器メーカーの多角化とミシン進出

レミントン社はアメリカ最古のガン・メーカーの1つ。今でもアメリカで最大の銃器メーカーの一つです。同社はタイプライターからミシンまで他のアイテムも作っていました。作家のアガサ・クリスティーは同社のタイプライターを使っていました。
デュルコップ社

デュルコップ 535:1本針ポスト型本縫ミシン

デュルコップ社の1本針ポスト型本縫ミシン。靴の上部革の縁縫用。車輪送り、ローラー押え。インチあたり縫目数は9/64"。速力は3000です。縫目の長さを調節するレバー装置とウォームギアの部分図のイラストあり。
デュルコップ社

デュルコップ 249:2本針本縫ミシン 針送り下送り

デュルコップ社の2本針本縫ミシンです。型番は「249」。針送り、下送り。シャツ、下着、仕事着、一般被服、コルセットなどの縫製に適しています。インチあたり縫目数は最大で3/16”。2本針並列縫。針巾は1/32”から5/16”までの各寸法があります。
デュルコップ社

デュルコップ 523:1本針ポスト型本縫ミシン

デュルコップ社の1本針ポスト型本縫ミシンです。型番は「523」。ローラー押え。返縫。縫い見本のように靴の上部革の縁を縫います。回転水平カマ。インチあたり縫目数は9/64”。速力は3300です。
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