しんしん

ミシンで服づくり

糸から織物へ加工:織物の構造と編物の構造

洗練された糸を使って織物や編物をつくります。この記事では(1)織物生地を作る経糸と緯糸(2)編物生地を作る糸、この2種類の糸をもとに、糸から織物へ加工する段階を紹介して、織物の構造や編み物の構造を説明しています。
ミシンで服づくり

繊維の種類と糸への紡績加工

繊維の種類と糸への紡績加工を説明。繊維を知る方法は服や雑貨の商品ラベルを見ることです。繊維の種類には天然繊維と化学繊維に大別できます。紡績加工には撚る・紡ぐ・積むなどの工程(精練工程や粗紡工程)があります。これらも解説しています。
ミシン関連情報

オルガン針創業100周年記念誌「一本の針に心を込めて」

長野県上田市にあるミシン針メーカーのオルガン針株式会社の創業100周年の冊子「一本の針に心を込めて」を謹呈して頂きました。2020年6月に刊行されたものです。以下に冊子の紹介や同社の略史について述べてみたいと思います。
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ミシンで服づくり

パフミシンのDIY:ワイヤー・ヘッドバンド

パフミシンがDIYのワイヤー・ヘッドバンドの作り方を公開しています。英語で書かれているので日本語に訳して簡単にご紹介します。ヘッドバンドにゲージワイヤーを縫いつけるだけで、1950年代の雰囲気をしたスタイルができます。

ミシン関連情報

2020年のミシン記事トップテン

2018年12月に当サイト「ミシンの世紀」を開設し、2年を迎えました。今年はコロナ禍ゆえに、自宅のミシンを使ってマスクを作るという作業が流行りました。今年の1年間に多く読まれた記事トップテンを以下に紹介いたします。
ミシン関連情報

『近代日本の衣服産業』著者メッセージ

拙著「近代日本の衣服産業-姫路市藤本仕立店にみる展開-」を出してくださった思文閣出版のウェブサイトに、400字ほどで著者メッセージを寄稿しました。このメッセージを書いてから、2つ書き足りない点に気づきました。
開発・特許・競争

日本のミシン国産化年表:ミシンメーカーの展開と輸入動向

このページでは日本のミシン国産化年表を紹介しています。ブラザーミシン、ジャノメミシン、三菱ミシンなどの日本ミシンメーカーの展開や国産ミシンの台頭を中心に、ミシン製作やミシン改良の歴史を分かりやすくまとめています。
洋裁雑誌

化繊を上手に使う(伊東茂平「私のきもの」第55輯)

伊東茂平「私のきもの」第55輯の「化繊を上手に使う」の特集にとりあげられた作品を紹介しています。紹介にあたり、各画像は1枚目に本誌掲載のままスキャンし(読み取り)、2枚目にアプリ「Colorize it」にてカラーライズしたものを掲載します。
洋裁雑誌

私達のモードを作る:いつまでも新しいスーツ

伊東茂平「私のきもの」第55輯の「私達のモードを作る:いつまでも新しいスーツ」の特集にとりあげられた作品を紹介しています。各画像は1枚目に本誌掲載のままスキャンし、2枚目にアプリ「Colorize it」にてカラーライズしたものを掲載します。
昔の洋裁雑誌とレトロな広告

東レテトロンのプリーツスカート

東レテトロンの広告プリーツスカートを紹介しています。元々の白黒画像とそれをカラーライズした画像の2点です。伊東茂平「私のきもの」第55輯、私のきもの社、1959年9月25日、21ページ。

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