子供にミシンが必要な理由

裾上げを刺繍縫いですることも:ジャノメ コンピュータミシン メモリア5002

ジャノメミシンの思い出
この記事は約5分で読めます。

裾上げを刺繍縫いですることも:ジャノメ コンピュータミシン メモリア5002

このページでは裾上げを刺繍縫いですることもと題した、ジャノメ社「コンピュータミシン メモリア5002」の思い出を学生アンケートから紹介しています。

アンケートの紹介にあたり、学生レポートの日本語や文脈などの修正を私が行なっています。また、紹介に際して学生の許可を事前にいただいています。

ミシン所有者とあなたの関係

そのミシンを所有している方はあなたから見てどなたに当たりますか?

写真のミシンを所有しているのは、私から見て祖母が購入し伯母が引き継いで使用しています。

その方の生年やミシン利用期間の西暦や居住地

1969年生まれで中学生ぐらいから現在まで京都市の自宅で利用しています。

ミシン本体について

ジャノメ コンピュータミシン メモリア5002 型番91-18603

  • ミシンのメーカー:ジャノメ
  • ミシンの機種:ジャノメ コンピュータミシン メモリア5002 型番91-18603
  • ミシンの購入年:1982年

ミシンの性能

当時購入を決めた祖母は信頼できる有名なメーカーであることと、機能として通常の縦縫いだけではなく、刺繍縫いができ、かがり縫いやボタンホールもできることに惹かれて購入を決めたようです。このミシンの値段は当時の価格で18万8000円であり、祖母がローンを組んで購入したそうです。

ただ、刺繍縫いは糸をたくさん使うのと縫う時間がかなりかかってしまうので、使用頻度は減っていき、この機能は不要だったかなと感じたようです。あと、ミシン自体がかなり重いので出し入れが大変で、そのため、ミシン専用の机も購入したようです。サイドにミシンがしまえてアイロンや小物も収納でき、折り畳み式でしっかりしているので、現在も使っているようです。

ミシン技術の習得先

このミシンを使うのに特殊な技術はいらず、機能としてゆっくり縫い進めるモードもあるそうです。なので、取扱説明書だけで簡単に使えたようです。

ミシンの使い道

ジャノメ コンピュータミシン メモリア5002 型番91-18603

ミシンの所有者はミシンをどのようなことに使いましたか?

当時伯母はちょうど家庭科の授業でミシンを使っていたこともあり、課題の作品を作り、モノ作りが好きなこともあり、今もよくミシンを使っているそうです。

誰のために何を作ったか、作ったものを具体的に書いてください。

スカート

伯母が中学生のころの授業での課題でスカートを作ったようです。サイドにファスナーを縫うところは苦戦したことを覚えていると言っていました。ミシンの抑えの部分がファスナーの金具に当たったりして、難しかったそうです。

パジャマ

伯母が高校生の時、授業の課題でパジャマを作ったそうで、授業ではボタンホールを手縫いでしなければいけなかったが、家に持って帰ってきてから、ボタンホールはミシンの機能を使ってやり直したそうです。

幼稚園バッグ

甥や姪の幼稚園バッグも作ったようで、丈夫にするために、バッグの下部分はキルティング生地を使い、大きなポケットもつけたそうです。

縦笛の袋

縦笛の袋を作ったときは、ランドセルのサイドにつけることができ、雨に濡れても大丈夫なようにビニール素材を使い、留め具もマグネットを使ったりして、開閉しやすく工夫をしたそうです。やはりこういったものは、通常の縫い方で刺繍縫いは使っていないそうです。かがり縫いは重宝したそうです。ミシンの留め縫いの機能を使うより返し縫いを縫い始めと終わりに使うとすっきりきれいに仕上がるそうです。

無償労働か有償労働かの区別も入れて下さい。

家事として使用しているので無償労働だそうです。

ミシンの現在

所有者の方がミシンを使わなくなった経緯を書いてください。

現在も使用しているようです。

逆に今でも使われている場合は、今の使い道や頻度を教えて下さい。

最近はリメイクに使うことが多く、もう履かなくなったジーンズでポーチやティッシュカバーを作ったり、古くなったタオルを雑巾にしたりするようです。また、私の妹のスカートやパンツの裾上げをしてくれました。

ミシンへの思い入れ

所有者の方がミシンに対して思い入れ(思い出)があると思います。どんな点ですか?

伯母の父である祖父も手先が器用な人で、作業用のズボンの裾上げは自分でこのミシンでしていたようで、驚いたことに裾上げを刺繍縫いでしていたことがあったそうです。ベージュのチノパンの裾をよく見ると黄色の糸で犬やチューリップが並んでいたそうです。一応、目立たない糸の色を選んでいたようですが、かなりかわいい仕上がりだったそうです。

この時間のかかる刺繍縫いを祖父が一人でせっせとしていたのかと思うと、おかしく愛おしく伯母は思えたそうです。当時、このミシンは高級だっただけに37年ほど経ちますが、今まで修理することもなく使用できていて、かなり重宝しているようです。

伯母から話を聞いて、子供のころから長くミシンを使用しているようで、愛着があり大事に今まで使用していたことが、インタビューを通じてとても伝わってきました。また、たくさんの思い出があり、私も久しぶりにミシンを見てとても懐かしく感じました。

ミシンの使い方を私は知らないので、よく知らなかったのですが、いろいろな縫い方があり、用途によっていくつものやり方が存在し、それを現在まで覚えていて、ミシンを使用している伯母はすごいと感じました。

コメント 質問や感想をお寄せください

タイトルとURLをコピーしました