しんしん

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デュルコップ社

デュルコップ 216:高速度1本針本縫ミシン

デュルコップ社の1本針本縫ミシンです。型番は「216」。服地・仕事着・編製品用。自動中央給油装置つき。油糧や油の循環のみえるコントロール、生地が油で汚れることのない吸収配備の針棒、糸調子の特殊強力装置などにより、作業が簡単です。
デュルコップ社

デュルコップ 211:高速度1本針本縫ミシン

デュルコップ社の1本針本縫ミシンです。型番は「211」。一般被服、シャツ、布帛などの地縫用に使います。半自動給油装置をもち、フック回転部分には完全かつ必要な給油を自動で行ないます。膝押え上げ式、ベルト式、速力は4000。
ミシンで服づくり

ダーツの原理と種類:民族衣装に応用するコツ

ダーツについて、旗袍を事例にとって説明しています。ダーツとは平面の布地を立体的な人体に合わせるために取る摘みや摘み縫いのことです。ダーツは衣服に立体性と緊縮性を得るための重要な洋裁技術で、現代の旗袍、着物、アオザイなどにも使われています。
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ミシンメーカーと地域産業

パフ社の歴史:ドイツ最強の工業用ミシンメーカーへ

パフ社は、1862年にゲオルク・ミヒャエル・パフがドイツのカイゼルスラウテルンに設立したミシン会社です。パフ社の設立された1862年に、アメリカーのグローバー・アンド・ベーカー社の1台のミシンが、修理のためにパフの仕事場に持ちこまれました。
ミシンメーカーと地域産業

フリー社の歴史:かさなる経営転換で疲弊したミシンメーカー

フリー社は1970年に米国オハイオ州のスプリングフイールドに設立されたミシン会社です。もともとセントジョン・ミシン社です。1896年にシカゴのウイル・シー・フリーが役員に参加し、1910年に社長就任と同時に社名を現在のフリーミシン社と改めました。
ミシンメーカーと地域産業

ホイーラー・アンド・ウィルソン社の歴史:黎明期ミシン業界をリード

ホイーラー・アンド・ウィルソン社は、19世紀中期アメリカの黎明期ミシン業界をリードしたミシン会社です。アレン・B・ウィルソンとナサニエル・ホイーラーが共同で設立しました。ウィルソンが製作面、ウィーラーが販売面を担当しました。
ミシンメーカーと地域産業

ホウ社の歴史:発明を他社に盗られたミシンメーカー

ホウ・ミシン社は1865年にエリアス・ホウが米国コネチカット州ブリッジポートに設立したミシン会社です。ホウ社の製作したミシンは1867年のパリ万国博覧会で金メダルを獲得しました。数年後には年産7万台または8万台に達したといわれます。
ルイス社

ルイス 150-16:バンド通し(盲縫用)ミシン

ルイス社のバンド通し(盲縫用)ミシンです。型番は「150-12」。本機は裁断、折畳、盲縫仕上が一度にできます。46型の新式で、1本針環縫仕上のときにプレスの必要がありません。糸は隠れるので糸の色をとくに変える必要もありません。
ルイス社

ルイス 150-11:縁巻用ミシン

ルイス社の縁巻用ミシンです。型番は「150-11」。主に婦人服の縁巻用に使います。用途はスカーフ、スポーツウェア、外出着、ネッカチーフ、イブニングガウン、テーブルクロス、スリップ、平常着(普段着)、ナプキンなど。
ルイス社

ルイス 150-6:返り刺し用ミシン

ルイス社の返り刺し用ミシンです。型番は「150-6」。とくに前衿のゆったりした返り具合や上襟のぴったりした裾の具合自動的に綺麗に作ります。また、ロールを左右均等にマッチさせることを短時間で習得します。
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